【実績】「イオンレイクタウンとの気候変動適応法に基づく指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)にかかる協定」の締結

近年、気温上昇に伴う熱中症患者の増加、救急搬送者の増加が報道されており、

熱中症を引き起こす暑さは「災害級」とも言われています。

このような状況下、気候変動適応法の改正により、

令和6年4月から「熱中症特別警戒アラート」が新設され、

市町村は暑さをしのげる場所としてクーリングシェルター(指定暑熱避難施設)を

指定することとなりました。

本市では公共施設の指定に加え、民間施設の協定としては市内初となるイオンレイクタウン様と

令和6年7月11日に「気候変動適応法に基づく指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)にかかる協定」を

締結しました。

※「熱中症特別警戒アラート」は、埼玉県内において、全ての暑さ指数情報提供地点(全8か所)における翌日の最高暑さ指数WEGTが35に達する場合に発表されます。

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