【実績】「ICT装置を活用した『水田ポテンシャル調査』に関する連携協定」の締結
-1024x520.png)
近年、地球温暖化に伴う気候変動の影響等により、洪水などによる水災害が頻発・激甚化するとともに、
水災害のリスクの増大が懸念されている中、営農しながら
地域の防災・減災に取組むことができる「田んぼダム」が注目されています。
本市では、令和6年度から新方地区船渡地内の約28,000平方メートルの水田において、
越谷市及び水田の耕作者である、株式会社ニイザカファーム、有限会社日伊、
並びにNTT 東日本の4者により、
「ICT 装置を活用した『水田ポテンシャル調査』に関する連携協定」を締結し、
「田んぼダム」の実証実験を通じた水田が持つ雨水貯留機能を利用した治水効果の
検証などを行っています。

