【実績】消防署間久里分署の建て替え(建設中)

市域北部における消防活動拠点施設として大字下間久里地内に配置している消防署間久里分署は、

昭和52年3月に竣工した旧耐震基準で設計された施設であり、

48年を経過し、庁舎全体に著しい老朽化がみられます。

 このことから、消防活動拠点施設としての役割を継続しながらの建て替えを検討してきましたが、

現在の敷地は狭隘なため、建て替えが困難であること、

また、隣接地に拡張可能な未利用地もないことから、

間久里分署から北東約1.3kⅿに位置する新たな用地に移転し、建て替えることといたしました。