会派会議で決算勉強会
本日の会派会議では、メンバーで決算委員会に参加予定である
大石議員を中心として質問事項の第一回目の精査を実施しました。
決算書を見るのも3回目となり、私もかなり慣れてきました。
しかしこの『慣れ』というのものが、ある意味もっとも厄介なもの
であったりします。
「素朴な疑問」というものを感じなくなりますし、「ある程度は理解している」
という中途半端な知識が増えてきます。
これを常にクリアしていかないと前進はあり得ませんね!
「常識を疑う」「人に教えることができることが出来れば本当に知識がついている」
こんな言葉を大事にしながら決算書を読み込んでいきたいと思います。