社会福祉法人フラットから学ぶ ~「FLAT VILLAGE」調査~
本日は、埼玉東部地区地方改革ネットの集まりで
千葉県白井市に社会福祉法人フラットさんが経営する
「FLAT VILLAGE(フラットビレッジ)」を

(私です。FLAT VILLAGEの前でとりました)

(ビジョン)

(説明する林晃弘理事長)

(正面の写真です。おしゃれです)

(カフェ店内の様子)

(サロン)

(無償学習スペース)

(リンゴのケーキ:美味しかったです)
調査させて頂きました。
この「FLAT VILLAGE」は、
地域の課題と福祉の課題をマッチさせて
解決することを狙いとしてつくられました。
●地域の課題
・飲食できる店が少ない
・子ども達がエントランスホールで勉強している
・レンタルスペースがない
・個室で話できる場所がない等
●福祉の課題
・障がいのある方への医療ケアを行う事業所がない
・就労支援を受けている方の工賃の低さ
・子育てサロンや親子の集いの場の不足等
◆「FLAT VILLAGE」機能
・カフェレストラン
・サロン
・学習室
・キッズスペース
・就労支援(A型・B型)
・児童発達支援(医療ケア対応)
「FLAT VILLAGE」は見た目は本当におしゃれな
カフェと集いの場があつまったすてきなお店です。
========================
忙しい毎日の暮らしの中でホっと安らげる空間
『フラットヴィレッジ』。
小さなお子さんを気兼ねなく連れてこれて、
美味しい食事を食べながら気軽に健康相談や
子育て相談もできる、
そんな「憩いの場所を作りたい!」
========================
そのような想いでつくられましたようです。
実際に、おしゃれなカフェで、普通に障がい者の方が
働いていて、それが当たり前の風景であるということが
本当にすばらいいとおもいます。
また、理事長の林晃弘氏にお話を聞きましたが
この林さんの福祉に対する考え方は、とてもシンプルで
健常者が通常の生活で臨んでいることを
障がい者の方も当たり前のように望んでいることが多く、
その考えを多く現場にとりいれていることです。
例えば、グループホームの経営では
グループホームは共同生活であって集団生活ではない
だから一人ひとりの独立した生活が必要であるという考えのもと
・門限を設けない
・お風呂は自由な時間で
・できるだけ個室に近い感じを出す。
・1人でいたいときは一人で入れる場を環境
・部屋の設計を個人に合わせる
→入居前に設計:間取り・部屋の色・ドアノブの形等
・一生同じ場所にいるのではなく、引っ越しする自由も認める
などを実践しています。
お金はかかるけど、このほうが入居者にも、働く方にも
大きなメリットがあると言っていました。
また、障がい者の方が大勢一つの場所に集まると
どうしても「障がい者の方の集まり」
という感覚で認識されてしまうため
できるだけ小人数での経営をめざす。
そのほうが障がい者が固有名詞として、
個人として地域の方に覚えてもらえる。
そのことが重要だ!とお話されていました。
「障がい者が普通に身近にいることが当たり前である」
フラットさんはまさにその目標に挑戦している組織だなぁ
と思いましたね。福祉の前進の可能性を多く感じさせてくれた
調査になりましたよ!

