ワールドカップ日本vsポーランド

昨日から本日にかけてワールドカップロシア大会

 

日本対ポーランドの試合が行われました。

(日本VSポーランド)

 

(コロンビアVSセネガル)

 

引き分け以上で決勝トーナメント出場という

 

有利な立場を取りながらの予選最終試合です。

 

そんな中、先発メンバーを大幅に入れ替え臨んだ試合

 

前半までは、西野監督の戦略が見事に当たったということでしょうね!

 

しかし後半先制点をとられて、しかもコロンビアVSセネガルは0対0

 

ちょっとまずいんじゃないかという空気・・

 

私は、常にチャンネルを両試合、ちょこちょこ切り替えて見ていました。

 

するとコンビア先制点!

 

勝敗、得失点差、両チームの直接対決をとっても引き分け

 

そこで「フェアプレーポイント」を考慮するとこのまま負けても

 

日本の決勝トーナメント進出!

 

そして最後には、試合に負けているのの、

 

ボール回しをして試合を終了しようという

 

西野監督、大きな「かけ」に出ました。

 

これは、セネガルがコロンビアに追いついてしまったら

 

全てを失う、大博打です。

 

もちろん残り時間わずかという、ところも十分に頭には

 

入っていたと思います。

 

そして見事、この「かけ」は大成功!

 

ポーランドには負けたのの見事決勝進出!

 

目標を成し遂げました。

 

プロの世界である以上、結果が求められます。

 

批判もありますが、プロの監督としては

 

合格ですし、選手も、もちろん結果を残して素晴らしいと思います。

 

その一方でいち観客としてみれば、正直かなりつまらない試合でした。

 

内容もなんだかパッとしないものでしたね。

 

※ポーランドは決勝トーナメント進出の望みはなかったものの

 FIFAランキング8位ということを忘れてしまいがちですが・・・

 

また、少年にサッカーを教える身としてもちょっと複雑ですね。

 

相手の結果任せではなく、

 

自分たちで最後までしっかりと勝利を目指して戦い抜く。

 

こんな姿勢であってほしかったと思います。

 

まぁ正直個人の中でもいろいろな感情がありますが、

 

決勝トーナメント進出おめでとうございます。

 

決勝トーナメントでは、駆け引きはありません。

 

すばらしい試合を見せてくれることを信じています。

 

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