映画『戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)』を見て考える
本日、市民団体が開催した映画「戦場ぬ止み」の上映会に参加をしました。
これは
・沖縄に基地が増えることに反対
・辺野古埋め立てをさせたくない
・辺野古の美しい海を守りたい
というような意見をもっている方々が
政府の基地設立の方針に反対して活動している
ドキュメンタリー映画です。
唯一地上戦戦が行われた沖縄で悲惨な経験をしているご年配の方、
その意思を引きつぎ、沖縄を守ろうとする子ども、孫の世代の方々が
自らの強い思いに基づき必死に訴え、抵抗している姿、
そしてその考えが鮮明に表現されています。
警察官や機動隊、海上保安庁の職員に
「あなた達は何を守ろうとしているんだ!」と
必死に訴えている姿!
埋め立ての機材を搬入するトラックの運転手に
必死に中止を訴える姿!
沖縄県知事選で必死に戦う姿!
辺野古の工事が進み、それを見て涙を流している姿!
喜び、悲しみ、そして励まし合う
そんな戦う沖縄県民の映像を見て
正直、涙が出そうでした。
「戦争のない平和な国でいたい」
この思いは日本国民共通の思いであるはずです。
なのに日本国民が争っている・・・なぜ・・・
本当に新たな基地は必要なのか?
辺野古以外の選択肢はないのか?
基地に反対するなぜ沖縄県民の民意がなぜ通らないのか?
情けないことに私自身もはっきりと言えた答えがあるわけでもなく
猛烈に悲しい思いと、何か手段はないのか?
という「もやもや」とした
自問自答を繰り返しているだけでした。
何回かブログにも書いていますが、
私は右寄りでも左寄りという考えてではなく
基本的に現実主義者として考え、活動していきたいと思っています。
だから安保は重要だと考えていますし、
日本に基地がいらないとは思っていないし、
米軍との協力による抑止力も必要だと思っています。
(もちろん安倍政権が進める集団的自衛権には反対)
もちろん民意が反映されない政治が良いとは全く思いません。
正直、本日ははっきりとしたことが書けない
なんだかある意味とても憂鬱なのですが、
政治がもつ責任の大きさだけは、
今まで以上に実感した日となりました。
そして、本日この映画を見たことは今後の自分には
必ずプラスになると思います。
政治の持つ意味を肝に銘じて
これからの活動をしていきたいと思います。
PS みなさんもこの映画ぜひ見てください

