新方川土手沿いの階段における手すりの完成

本日、新方川土手沿いの階段に手すりが
完成したのを確認させて頂きました。

(手すり①)

(手すり②)
本件は、地域の方から、
土手沿いの階段が急であり、上り下りをするのに危険なため
ぜひとも手すりをつけてほしいとの要望を多く頂いていたものであり、
実現に至ったものです。
私は以前から下記2つの理由にて、一般質問で行政に手すりの設置を求めてきました。
①土手の上を歩いての大吉調整池が散歩コースになっているため健康増進に寄与する
②災害時、建物の倒壊を想定したときに土手の道は避難経路になる可能性があるため、
 お年寄りでも階段を容易に上がれることが必要
私の一般質問の答弁にて市長が設置を約束してくれましたので、
その完成を心待ちにしていましたが
完成した姿をみて、とてもうれしく思いましたね!
早速手すりを見に行ったときに利用していた、ご年配の方に
「手すり役にたってますか?」と聞いたら、
笑顔で「本当にありがたい!安心して階段が使えて本当にうれしいよ!」
と言って頂けました。
こういう声をきくと、私も本当に、本当にうれしいです。
超高齢社会にどう立ち向かうか?
まさにこれは、日本、そして越谷でも最大の課題です。
今回の取組はその一つにすぎません。
今後もしっかり取り組んで行きたいと思いますね。

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