会派による市内現地視察

本日は会派で市内の施設の視察に行きました。
これは、会派会議の中で、私が提案をさせて頂き実施をしたものです。
やはり、自分の市内のことをもっともっと知らなければならない。
そして、やはり現場に言ってこそ、得られるのもがある。
そんな考えからです。
今まで個人や有志のメンバーでいろいろな施設にはいっていますが
会派としては、第一弾としての活動です。
本日の訪問先は下記4箇所(学童保育室は2カ所)です。
①第二給食センター
②越谷市 砂原一般廃棄物最終処分場
③学童保育室(大間野小、西方小)
1つ目の、第二給食センターは、竜巻で被害が大々的な被害を受けた施設です。
国の補助金を受けて、大規模な復旧を果たした施設です。
復旧状況の確認、そして現在の給食事情などをいろいろ聞かせて頂きました!
また実際の給食も頂いたのですが、栄養満点そしておいしかったです。
昔を懐かしく思うと共に、給食の重要性を感じた一日となりました!

(ガラスが割れ、ブルーシートがかかっていた施設ですが、完全復活です)

(天井もしっかりと修理されています)

(給食を作っているところです)

(本日の給食です)

(私も給食を頂きました。もちろん事前に話をして、実費を払って頂いてます)
2つ目の砂原の最終処分場は平成2年にできたのですが、10年間利用したあとは
県の最終処分場を利用しているため、現在はほとんど利用することは
なくなっています。しかし竜巻被害の時は、仮置き場として大きな役割を
果たしたんですよ。この度は施設の状況やその仕組み、歴史等を学びました。

(砂原にあるの最終処分場① 遠くから)

(砂原にあるの最終処分場②)

(砂原にあるの最終処分場③)

(脇に咲いていたヒマワリです)

(施設の上からとりました)

(メンバーでとりました。撮影は大石議員です)
3つ目の学童保育室として、これから2室化にむけて改修が始まる、大間野小と
最近2室化となった西方小を見学させて頂きました。
施設の様子を確認しながらも、子どもたちの元気の良い様子には圧倒されましたね!

(大間野小の学童保育室です。今後2室化となります)

(西方小の学童保育室です。玄関が2つあり、2室化されています)

(学童の前に、移動図書館が来ていました。こういう連携も重要ですね)
この度、初めてこのような試みを実施しましたが、大変良い結果を得ることができました。
こういう現地確認を数多く行い、
現場を誰よりも理解している議員になっていきたいですね!

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