【実績】新方川における新規雨水貯留施設の整備
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令和5年台風第2号に伴う大雨により、中川・綾瀬川流域(埼玉県下流部)を中心に
甚大な浸水被害が発生したことを受け、早期に内水被害の軽減を目指し、
国・埼玉県・関係市町が連携し、令和6年4月に「中川・綾瀬川緊急流域治水プロジェクト」が
とりまとめられました。
本市におけるプロジェクトの取組みは、埼玉県が整備する新方川の外水を貯める新規調節池と合築で、
東越谷地区・花田地区の内水を取り込むための新規雨水貯留施設を整備し、浸水被害軽減を図ります。
埼玉県整備の新規調節池 :貯留量約55万トン
越谷市整備の新規雨水貯留施設 :貯留量約15万トン
約70万トン貯留可能な施設を合築により1つの施設として整備します。

