防災倉庫を点検する!

自治会活動の一つとして防災倉庫の点検を実施しました。
ちなみに私の自治会では、年に2回倉庫の点検を実施するようにしています。

(防災倉庫です)
役員が変わってはじめての点検なので、新米役員の私としても正直気合が入りました。
(ちなみに去年は自治会の役員の皆様が点検していたのを見学していました)
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①リストに記載してあるのが、ちゃんと存在するのか?
②リストにある防災用具で必要最少限は満たされているのか?
 (もちろん沢山あった方が良いが、上を目指せばきりがない)
③道具や器具を、いざというときに使うことができるのか?
④食品、薬などの期限が過ぎてていないのか?
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おおよそこんな①~④の点に気を付けながら、点検作業を実施していました。
その中でやはり一番気になったのは③ですね!
発電機がちゃんと使えるのか?簡易トイレを素早く組み立てられるのか?
そんな疑問が共通して役員から上がってきました!
やはり、最低限の訓練もやっておかなければならないでしょう?
自治会で防災道具を使った芋煮会イベントをやろうなんて意見もあがりましたが、
・防災道具の利用手順を覚える
・防災の意識を高める
・地域のコミニケーションを高める
という意味でもいいアイデアだと思います。
皆様の賛同がえられ、実施までこぎつけることができれば嬉しい限りですね!
また救急箱などは、そのまま薬局に持って行って、
「期限が切れたものを変えてください」「必要なものがあれば提案してください」と
お願いすればやってくれます。(どこでもかはわかりませんが・・・)
今年も実際にお願いをしました。
まさに「備えあれば憂いなし」 今後もしっかりと点検作業やっていきたいと思います。
下記は防災器具の一部です。

テントです

発電機です

救急ボックスです

防災ラジオです

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