怒ってもいいんです!アンガーマネジメント講演会!
越谷青年会議所が主催する青経塾セミナー
怒り・イライラはコントロールできる「アンガーマネジメント講演会」に出席しました。
講師はこの分野の第一人者でもある安藤俊介氏です。
講義の内容と青年会議所のメンバーひとりひとりの努力もあって
300人を超えるメンバーが集まり大成功を収めることができました。
本当にありがとうございます
さて内容ですが、本当に役に立つものでした。私もすぐに実践しようと思います。
皆さんも興味があると思うので、私が学んだことを少し書いてみたいと思います。
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・怒ることは自体は問題ではない。人間としての自己防衛としての行動でもある
・怒ったあと後悔するくらいなら、怒らない方がよい
⇒「怒ったあと後悔すると、より怒りやすくなってしまう」ということが
アメリカの研究で証明されている
・怒るというのは二次感情である。つまりその前には不安やイライラがあり、それがつもって
怒りが発生するということ。
⇒個人がもつ1つのコップに不安やイライラという水が常に注がれていてそれが満杯になり、
あふれたものが怒りであるという例で説明されていた。
※このコップと言う概念が重要です。
・怒りがコントロールできない理由は2つある
①怒りは見えない
②尺度がない
⇒だから怒った時には、怒った内容と怒ったレベル(自分で1~5などを決める)を書くと、
自分の怒りを分析できる
・カッとなったときにやってはいけないこと!それは「反射」である
⇒かっとなってすぐに言い返すとろくな言葉は出てこない
その反射によって問題が大きくなることがほとんどである。
カッとなったら、自分の怒りのレベル(点数)とこころを落ち着かせる呪文(自分できめる)
を唱えるとよいとのこと。
例) 「今の怒りはレベル3 広い空、青い海(呪文)」なんていう感じです。
これで2秒稼げるということ。この2秒で反射の行動が抑えられるということです。
・人はなぜ怒るのか?これは自分が信じている「~べき」を裏切られるからである
たとえば、自分は集合時間を指定されたら基本5分前にくるべきと考えている
友人Aは10分前にくるべきと考えている(10分前にくるべき)
友人Bは時間内にくればギリギリでもよいと考えている(時間ぎりぎりまで許されるべき)
友人Cは5分程度の遅刻ならOKと思っている。(5分遅刻でも許さるべき)
このようにそれぞれによって人の「~べき」は違う。
この相手の「~べき」がどこまで容認できるかによって怒る事例が変わってくる。
⇒この「~べき」の許容範囲を個人のコップの大きさとしてとらえる。
・重要なのは怒ること、怒らないことの境界線を決めること
つまり自分の許せる範囲の「~べき」(コップの大きさ)をしっかりと決めること
これはある程度まで範囲をひろげたら、そこで止めて固定することが重要!
だいたいの人はこの「~べき」の範囲が感情(機嫌)によって変化してします。
なので、他人からみると「あの人はわからないね!」となってしまう。
子育てでも同じことをやっても機嫌が悪いときは怒り、機嫌が良いときは許す
これでは、子どもが何が悪いことかが判断できないとのこと
このように怒りはコントロールできる
つまりこれがアンガーマネジメント(=怒りの配分)である。
繰り返すが、「重要なのは怒ること、怒らないことの境界線を決めること」である。
最後に講師の安藤さんから、なぜこのような知識をひろげるのか?というお話があった
それは怒りは水と同じで、高い(強い)ほうから低い(弱い)ほうへ流れる。
そしてそれが連鎖する(上司が部下に怒り、部下である夫は家庭で妻にあたる。
妻は子どもにあたり、子どもは学校で弱い子をいじめる)
それを食い止めるために、このアンガーマネジメントを広めていきたいという話が
あった。すごく良いことであり、ぜひ進めてほしいと思いました。
今日私のブログも広めるということを意識し、そのために一生懸命書きました。
このブログをみて怒りの連鎖が一つでも止まれば、嬉しいこと限りなしです。
また機会があれば、せひ安藤先生の話を聞いたり、本を読んでみてください<(_ _)>

300以上の方に集まって頂きました!

講演する安藤先生です。
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