住宅産業 経営懇話会「忘年定例会」

本日、住宅産業 経営懇話会「忘年定例会」が開催されました。

(挨拶の様子)

日ごろから、会長の上野様をはじめ、会員の皆様には、

市民生活の根幹を成す住居の供給を通じて、

住みよい快適なまちづくりにご尽力頂き感謝いたします。

本年は、全国的に多くの自然災害が発生し、1月1日の

「能登半島地震」をはじめ、震度5以上を観測する地震が

全国各地で発生したほか、大雨による水災害も相次ぎ、

改めて頻発・激甚化する自然災害に対する備えの重要性を

認識いたしました。

そのような中、住宅産業は、安全と安心に直結するものであり、

地震に対する住宅の耐震性や台風・大雨などの自然災害による

被害を最小限にするため、優良な物件を開発・提供することは、

企業が果たす役割としてますます重要になってくるものと考えています。