信号機の陳情

以前から地域の方から信号機の時間についてのご相談を受けていて、
その地域の自治会長さんと一緒に警察へ意見書を提出しにいきました。
信号機の問題点は、以下の通りです。
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①大きい交差点にある信号機なのですが、１回の青信号では渡りきることが出来ずに
　　交差点を2回に分けて通過しなければならないとのこと。
　　通常の日はそれで良くても、雨風がひどい日は、ご老人が交差点の真ん中で
　　雨にさらされ、風に飛ばされそうになったり危険である。
②信号の青の時間が短いので、朝夕には車が渋滞になって、近所の人が排気ガスで
　　困っている。
③朝夕に渋滞を回避する車が抜け道である狭い道を猛スピードで走ってくる。
　　通学路にもなっているので、とても危険である。
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私も実際によく通る交差点なのですが、多くの問題があると思っていたので、
協力をさせて頂きました。
当然ですが、１つの信号の時間を変更するということは、
「他の信号との調整」、逆に今度は「交差する道路が渋滞になりかねない」ことなど
様々な問題を抱えており、そう簡単にできることではありません。
しかしまず、意見書を提出など実際に動かないと変わるということはありません。
その意味では、地域の方からすれば大きな一歩だったのではないでしょうか？
こういうことを通じて、自分たちで動けば、何かを変えることができるかもしれないと
思っていただけたら、まずはうれしいです。
この問題については、少し時間がかかるかもしれませんが、粘り強く取り組んで
行きたいと思います。