人権学習講座(子どものしつけと親としての心構え)

地元の市区センターに人権講座(子どもの育て方)を聞きにいきました。
講師は渡邉晴美先生(前北越谷小学校校長)でした。
先生の経験が豊富に含まれたとてもためになるお話でした。
私の心に残ったことを列挙します。
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①子どもには必ず良いところがある。それを発見するのが親の役割であり。
  良いところが見つかるまでは、辛抱することが重要。
②『頑張ってね!』ではなく『頑張ってるね!』と声をかけると良い。
③『ありがとう』という言葉をたくさんかけてあげること。
  ⇒役割を与えて、実施してくれたら『ありがとう』という
  くり返していくと自発的に子どもが動くようになる。
④『大好き』という意思を投げかけてあげること。⇒ハグもその手段の1つである。
  ⇒子どもはすごく安心するとのこと
⑤子どもの行動には意味がある。その意味をしっかり確認してあげること
⑥10回怒りたいことがあったら、1回くらいに我慢すべき!
⑦子どもは地域で育てることが重要。他人の子ども宝であることを感じてほしい。
 ⇒また地域の方を頼って、いろいろとお願いすることも重要!
⑧子育てにおいては『ご年配の知恵』を拝借すべき!
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自分の子育てを考えをもう一度考え直そうとすごく思いました。
また議員の活動にも活かしていこうと考えました。

子どもの虐待が増えているとこと!みなさん悩まず相談しましょう!
越谷市子育て支援課  048-963-9172
家庭児童相談室    048-964-2111
越谷児童相談所    048-975-4152

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