会派会議

会派会議があり、12月定例会の会報(案)を作成しました。
もちろん会報は、『市民の皆様に定例会の内容をお知らせする』ということを
目的で作成しているのですが、原稿策定の過程でポイントを絞って市民の方により
わかりやすく伝えるためにはどうすればいいか?ということを真剣に考えて臨む必要があります。
この辺は営業時代のプレゼンテ―ションと同じ感覚ですね!
これもサラリーマン時代の経験が役に立っているなぁと感じています。
昔の会社に感謝!感謝!です。
また、自分が参加している公共交通網調査研究会のこれまでの活動報告と
今後の展開についての案をまとめ会派メンバーに報告しました。
様々な意見を出て、活発な議論になりました。
やはりいろいろな考え方があるので、会派メンバーの意見を聞くのは参考になります。
これから様々な方に出会ったりすると思います。そういう時に
自分と意見が違う方をどのように納得していただくか?
ということが絶対に課題になってくると思いますので、
その点については、困難であっても逃げずに頑張っていきたいと思います。
少し話が変わりますが、会派代表の玉生議員から、議会運営委員会や
一般質問に関連する議会のルールについて説明がありました。
やはりルールについては、経験が不足しているため新人議員が理解していない場合が
あるので、こういうことを教えて頂けるというのも会派の良いところだと思いました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA