共助としての社会保障制度(日本社会事業大学・・講座)
自分なりに12月定例会の議案を一通りまとめ(明日は採決)夕方から
日本社会事業大学が開催する銘々塾(全6回の6回目)の講義を
受けに茗荷谷に足を運びました。
講義の講師は元連合会長で現在の日本社会事業大学理事長の鷲尾悦也さんです。
※鷲尾さんとは以前のブログでも書きましたが、会社の同期を通じてお知り合いになりました。
講義の内容は
①今までの講義(5回分)の総括
社会保障と税の一体改革の議論と各論について
・年金改革
・子ども手当
・医師不足問題(本当に医師は不足しているのか?)
・介護職員の処遇
などについて一通り話された後、
②共助社会の選択
・公助・自助、2元システムの現状と課題
・福祉の公共哲学
についてお話をされました。
細かい内容は書きませんが、
これからの社会は自助・公助だけでは成り立たず
民の公共性が必要だと力説されていました。
NPO、NGO、様々な協同体などの力がもっと活躍する場が必要だと話されていました。
また一番ためになった部分は、共助を作るためのキーワードとして
下記の3つを挙げておられました。
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①参加(どうやって人を参加させるか?)
②教育(もっと制度(例えば年金)や仕組みを教育する必要がある?)
③処遇(今のボランティア精神だけでいいのか?)
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このあたりをしっかり考え、共助というものを私なりにもっと考えて
議員としての活動に活かしていこうと思いました。
また『活私開公(かしかいこう)』という言葉を紹介してもらいましたが
いい言葉だなぁとおもいました。
行政をオープンにして個人の力を活かしていくというような意味です。
まさに私が目指していく方向性の言葉だなぁと感じました。
日本社会事業大学ではこの度の第一回目(全6回)に引き続き
2回目の銘々塾も開催するようです。
金額もかなり抑えてあるので、助かりますし、かなり勉強になると思います。
すごいいい試みだと思うので、2回目、3回目と、継続してほしいです。
またこの度私も参加させて頂きましたが、
地方議員も参加する価値はあると思いますよ。(^○^)
日本社会事業大学 URL
http://www.jcsw.ac.jp/

鷲尾さん(元連合会長)とのツーショットです。


おはようございます。銘々塾事務局です。
昨日はお忙しい中お越しいただき、ありがとうございました!
銘々塾は日本社会事業大学の教職員が、これまでの経験や知識を基に手作りで行っている講座です。まだ歴史は浅く、発展途上の講座ですので、皆様にご意見をいただきながら、より良いものにしていきたいと思っております。
今後も幅広いメニューで開講していく予定ですので、温かく見守ってください!