モップとダイヤルの叛乱

先輩議員から薦められて『モップとダイヤルの叛乱』を読みました。
一気に読みきりました。(正直寝不足ですね・・・)
この本の内容が良いか悪いかは、コメントをあえて差し控えますが、
越谷の労働組合の発展の歴史を知るという意味において大変読みごたえがある本でした。
私もサラリーマンとして10年間働いていましたが、労働組合に対して興味が
あったかといわれると、正直そうでもなかったというのが正しい姿です。
先日ブログに書きましたが元連合会長の鷲尾さんとお会いする機会があり、
最近よく労働組合について考えるようになりましたが、それでもあまり実感が
わかなかったというのがこれもまた正直なところです。
そんな中、この本は、生々しい姿が描かれていて、さらに私が知っている方の実名まで
結構でてくるので、さらに入りこんでしまったところがありました。

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モップとダイヤルの叛乱
◆制作
竹の子ニュース編集部
◆協力
越谷委託労働者組合
自治労・越谷市職員組合
埼玉学校委託労働者組合

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