会派での有志行政調査(杉戸アグリパークと首都圏外郭放水路)

本日、会派有志のメンバーで

 

杉戸アグリパークと首都圏外郭放水路に調査に行きました。

 

①杉戸アグリパーク

 

杉戸町にあるアグリパークは、農業を中心とした公園で

広大な土地に、販売所、広場(ステージ)、キャンプ場、農業体験所、食堂など

多くの施設があり、家族で楽しめる場所です。

初めは、国道に面していない場所で成功するのか?という疑問も持たれて

いましたが、色々と工夫をしてお客を増やしてきているそうです。

そして、食堂でご飯も頂いたのですが、美味しくお客で溢れていました。

やはり、美味しい食事はお客様を呼びますね!

 

道の駅をこれから作ろうとしている越谷の参考になると思い

見学しに行きました。

 

(メンバーで撮りました)

(説明を受けている様子です)

(全体図です)

(カントリー農園)

(野外ステージ)

②首都圏外郭放水路

 

首都圏外郭放水路は治水においてすごく重要な施設です。

もちろんその重要性や機能は知っていましたが、

一度行ってみたいと思っていた施設です。

やっと来ることができました。

 

機能としての説明はHPに記載してある文章がわかりやすいので

のせておきますね!

 

以下HPより
首都圏外郭放水路は、洪水を防ぐために建設された
地底50mを流れる世界最大級の地下放水路です。
中川、倉松川、大落古利根川、18号水路、幸松川といった
中小河川が洪水となった時、洪水の一部をゆとりのある
江戸川へと流すことができます。
中川・綾瀬川の流域は、利根川や江戸川、荒川といった
大きな川に囲まれています。
この地域は、土地が低く水がたまりやすいお皿のような
地形となっているため、これまで何度も洪水被害を受けてきました。
また、川の勾配が緩やかで、水が海まで流れにくいという特徴があり、
大雨が降ると水位がなかなか下がりません。
さらに近年では、都市化が急速に進み、降った雨が地中にしみこみにくく
雨水が一気に川に流れ込んで洪水が発生しやすくなっています。
首都圏外郭放水路の完成によって、
周辺地域で浸水する家屋の戸数や面積は大幅に減り
長年洪水に悩まされてきた流域の被害を大きく軽減しました。

 

(建物前で撮りました)

(見学の様子です)

(河川における全体図です)

(施設全体図です)

 

本日のような会派での独自の調査は積極的に実施していきたいですね!

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA