2017年度 民進党地方自治体議員フォーラム総会・全国研修会に参加

本日、2017年度 民進党地方自治体議員フォーラム総会・全国研修会が新宿で

 

開催され、私も参加してきました。

(全体の様子です)

(挨拶をする蓮舫代表)

(講演をする大串博志政務会長)

(講演をする井出英策慶応義塾大学教授)

 

鈴木正穂 世話人代表の挨拶

大渕健  世話人副代表からの報告・提案

 

があり、

 

蓮舫代表挨拶

 

大串博志政務会長からの民進党が目指すものという講演が続きました。

 

しかし

 

一番素晴らしかったのは 井出英策 慶応義塾大学教授の

 

尊厳ある生活保障へ~「頼り合える社会」の構想~という

 

題名にて行われた講演です。

 

下記に要旨を説明します。

 

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・今の世の中、経済成長を追い続けることは難しいという認識のもの

 

 みんなで負担し、みんなで支え合う社会を実現させることが望ましい。

 

・弱い人だけへの再分配は、中間層下位人の不満を生む。

 

 高所得者と中間層(下位)が手を組んで弱者を攻撃するという

 

 社会を生み出してしまう。

 

・再分配は弱者だけでなく、あらゆる所得の人にしたほうが、

 

 格差是正の効果を生むことが証明されているし、

 

 みんなが納税の効果を知ることができる。

 

・一方の人にだけ負担を押し付け、一方の人だけが救済されるという制度は

 

 助け合いの仕組みではない。

 

・増税分は徹底的にサービス(保育、教育、介護等)のサービスに宛てる

 

 しかも全所得に分配する。これが人々に安心を生む。

 

 安心が得られればお金を使いやすくなる。

 

・銀行貯蓄は経済を発展させないが、サービス型再分配は経済を発展させる。

 

 自分自身の貯蓄(銀行預金)ではなく、みんなで貯蓄(税金を徴収してサービスに回す)

 

 をしたほうがよっぽど役に立つ!

 

・経済の成長は安心を求めるものであって、経済の成長自身が目的ではない。

 

 みんなで支え合う仕組みこそが安心をうむのである。

 

 人の価値をお金で図るものではなく、尊厳を重視することが必要。

 

・財政赤字の付けを将来に回すなということも重要だが、現代の人間の普遍的な

 

 平等、自由、人権、愛国 の意識が低いこの世の中を次の世代に引き継ぐことの

 

 ほうがよっぽど問題がある。

 

・人の尊厳を重視した政策は経済成長のためにやるのではない。

 

 人の尊厳を重視した政策そして頼りあえる社会を作る政策を実現した

 

 結果経済成長がついてくるのである。

 

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以上のような話を、統計データを用いて分かりやすい話をしていました。

 

多分このブログでは井出先生の話は伝えきらないと思います。

 

ぜひ井出先生の本を購読して読んでほしいですね!

 

本日の話は本当にいい話でした。

 

私個人としても政治をやっていく上での力を頂きましたし、

 

民進党としても目指すべき形の一部をある意味みせてくれたような

 

話だと思います。

 

そういったことを踏まえ民進党は政権を担える党になるべく

 

邁進していかなければなりません。

 

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