オリンピックの金メダルから考える『ライバル』と『チームワーク』

先日、競泳の男子400m個人メドレーの決勝では、

 

萩野公介選手が金メダル、瀬戸大也選手が銅メダルを獲得し

60年ぶりとなるダブル表彰台を成し遂げました。

また本日の、体操男子団体では、日本が悲願の金メダルを獲得しました。

本当にうれしい限りです。おめでとうございます。

 

この2つの金メダルのキーワードは『ライバル』『チームワーク』だと思います。

 

ご存じのとおり、萩野、瀬戸の両選手は昔からのライバルで

 

常に競争をすることによって、お互いを高めてきて

 

この度のすばらしい結果につながりました。

 

そして体操、メンバーが失敗しても、それを責めずに他のメンバーがカバーする

みんな自分がなんとか挽回しようと考えて競技に望んでいる様子が映像からでも

 

手に取るようにわかりました。

 

私もスポーツをやっていたので、よく理解できるのですが

やはり、『ライバル』『チームワーク』こうしたものを得ることできる

スポーツというのはやはり、すばらいいと思います。

 

特に若い世代の子ども達には、教育という意味でも大切なことだと思います。
※もちろん、これはスポーツだけでなく、仕事や芸術などの世界でも磨かれます。

 

スポーツの世界に長く身を置いたものとして、

 

やはりスポーツを通じた教育、スポーツを通じた地域活性化

こういったことに取り組みたいと改めて強く思いましたね!

 

しかしオリンピック興奮しますね!選手のがんばりに感動します。

 

そして寝不足が続きます。

 

そして明日はいよいよ星奈津美選手の出番です。

期待が膨らみますね!

 

がんばれ星奈津美選手!

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