会派の行政調査(2月4日~5日)
2月4日~5日にかけて会派での行政調査を実施しました。
行先は、岩手県大船渡市です。
(尚、南三陸などの状況も確認してきました)
災害から復興にむけての計画そして進捗具合、そして課題などを
お聞きしてきました。

(奇跡の一本松です)

(奇跡の一本松をバックに撮りました)

(大船渡市役所です)

(頂いた資料です)

(まだ手が付けられていない場所です)

(漁業も復興してきました①)

(漁業も復興してきました②)

(復興をめざす伊理前福幸商店街によりました。後藤代表と撮りました。)

(防潮堤の工事が至るところで進んでいました。)

(東北の空・・・とても澄み渡っていました)
この大船渡市は越谷市からも職員を派遣させて頂いていることもあり
大変お忙しいところ市長自ら私たちにいろいろとお話をしていただきました。
多くのお話を聞かせて頂きましたが、特に印象にのこった点を記載します。
・やはり災害(経験)はどうしても風化する。
だから危険地域はできるだけ住まないようにするため
災害危険区域の設定など市条例の制定などによって
未来の被害を防ごうとしている。
・津波の被害にあわなかった場所に新たな重合住居地域を
開拓するのではなく、被害にあわなかった集落の隙間に
新しい家を建てていく方法を選択した。
(コストの節約、そしてコミュニティを失わなくて済む利点あり)
・いくつも同時に走っている復興プロジェクトは、その進捗を
市民に公開しており、共有を図っている。
・防潮堤は、市民の相談してその高さを決めたが、
決定し時間が経ってくるとその意見もまた変わってくる傾向にある。
(低くていいのでは?という方向にむかってくる)
その他、地域の再生のためのプログラムの創設や人口減少への対応など
災害から復旧がなされてきて、やっと通常の自治体が取り組んでいる
地域への課題への対応という部分に政策の舵がとられはじめたと感じました。
まだ完全な復旧・復興とまでは行きませんが、少しづつ先が見え始めた
東北の様子を自らの目で感じることができて、正直うれしく感じましたね。
また、現地の方から直接、今だ残る家族を失った悲しみや、
震災当時津波から逃げた話などもお聞きすることができました。
本当に心に重く感じるものがありました。
越谷もまた、竜巻、水害と災害と常に向き合っていなければならない地域です。
こうした行政調査の経験を少しでも活かせるよう常に意識を高くもっていたいと
思います。

