2015年度 民主党 地方自治体議員フォーラム総会・全国研修会に参加

本日、2015年度民主党 地方自治体議員フォーラム総会・全国研修会に
参加しました。

(総会の様子です)

(講演する中島岳志、北海道大学公共政策大学院准教授です。)

(話をする岡田克也民主党代表です)

(話をする長妻昭元厚生労働大臣です)
この度の基調講演の講師は中島岳志
北海道大学公共政策大学院准教授です。
この方は、報道ステーションのレギュラーコメンテーナー
としても活躍されており
切れ味するどい意見をテレビで見ているので、
いつか話を聞いてみたいと思っていました。
中島氏からは、『リベラル保守という構想』という題名にて
公演を頂きましたが、
まずは、現代日本政治の基軸という分析軸で、各政党の
考え方や立ち位置を説明して頂き、
そのうえで民主党がどのような政治的立場をとるのが
良いのか?とうことを学問的に説明を頂きました。
細かい話を省きますが、
民主党は
個人の内面的思想を認め(リベラル)、
リスクの社会化(セーフティーネットの強化)を
前面に打ち出す政党

自民党は
価値を上から指し示す(パターナル)、
リスクの個人化(小さい政府の実現)を
前面に打ち出す政党

という違いを鮮明にすることが重要であるということです。
(実際にこのような違いを押し出し進めていくかはわかりませんが、
 国民に理解しやすいという意味では、いいかもしれません)
また、民主党の成り立ちからして、民主党がどんな政党の姿をしているのか?
ということも冷静にお話頂きました。
更には、保守とはどんな考え方か?とか
保守思想の成り立ちから、現代におけるまでの経緯。
そして日本における保守という考え方が
ヨーロッパで考えれてきた保守思想とはかけ離れていることをお聞きしました。
本日の話を聞いて、長い一言で保守とはなんぞやということを説明すると
『歴史的価値や伝統を重視し、
そして人間の未熟さや個人の生きがいの大切さを理解する。
そのうえで市民と共に作り上げていく政治であり、
継続的に小さい改革をつつけていくこと』

であるというのが私なりの理解です。
真の意味では、私の政治思想は、保守なのかもしれませんね!
ただ現実には、私自身が(意味を理解されていない)保守かどうか?
なんてものには興味はありません。
ただ、政治を志す姿勢として、
今日学んだ『保守』という考え方には共感したというだけのことです。
また、大平正芳元内閣総理大臣は
『政治は60点でなければいけない、100点は必ず誰かを踏みつける』
という考えを持っていたことを教えて頂きました。
異なった考え方を重視し、取り入れていかなければ
良い政治はできない
ということですが、
この考え方は、政治家として大変良く理解できるところです。
逆に言えば、『絶対これが正しいという価値観の押しつけ』は
大変危険
であるということです。
久しぶりに頭がすっきりする政治の話を聞くことができましたね!
そしてその後、岡田克也民主党代表からは、民主党再浮上に向けての話があり、
長妻昭元厚生労働大臣からは、貧困対策などの話から
民主党がめざす『共生社会』についての話をお聞きしました!
本日の総括としては、民主党がやらなければならないことが、更に自分の中で
明確になったということでしょう!
なんか力が湧いてきましたね!
でも、市議会議員としては重要なことは、国会のように政党色を全面に出して
戦うことではなく、市民の話をより多くきいて、各会派(政党)協力して
いい市政を実現することだと思います。政党人ではありますが、
その前に市民党の議員として最善をつくしたいですね!

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