真夜中の電話「消防団出動」

真夜中の0時30分 携帯電話が鳴り響きました!
「福田さん、火事だ!すぐに来て!」
寝ぼけていた頭もすぐに、緊張モードに切りかわりました
場所を確認し、すぐに車にのって現場へ!

(作業終了後の手袋と長靴です)
現場に行く途中、暗闇のなか、赤い火柱が高く上がっているのが
はっきりと見えました!
「でかいな・・・・」
そう思いながら、車を走らせ現場へ!
消防本署の消防車がすでに何台か到着しており、消火をしていました。
そして、私の分団も放水を開始したところであり、私も現場にいって放水作業を
実施しました。
そこでは、白い煙が立ち込め、全く周りが見えなくなる状況もしばしばでした
火が自分の近くまでくる心配はなかったものの、視界がすべて奪われる状況下に
あると、恐怖を覚えます。
これが火災か・・・その恐怖を改めて理解しながら、放水を続けます。
消火が終わったのが、4時過ぎで、それから消防本署が2時間後(6時から7時位)くらいに来て
最終鎮火チェックをして、帰宅の許可がでます。
ほぼ、問題ない状況になったので、駅頭に行くために朝7時ごろに帰宅をさせて頂きました。
さすがに疲れがたまっています。
しかし、消防団の重要性を改めて感じたのと、地域に貢献するいう使命感を感じ
なんだか興奮状態が続いています!

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