この課題重要です!超高齢社会を地域でどう受け止める!
本日、政経セミナーで実施された「超高齢社会を地域でどう受け止める?」
に参加をさせて頂きました。
(会の様子です)
越谷市は、日本でも最速に近い形で高齢化が進んでいる地域です。
数字からの厳しい現実も学びましたが、
高齢者の方が増えてきたということをプラスに考える発想が
何よりも重要だと思います。
本日の会議で印象にのこったことを3つ記載します
・まず昼間に多くの高齢者の方が越谷にいるという事実!
⇒地域の安全に寄与!そしてコミニュティづくりに貢献
・市民の選ぶ権利があっていい!
⇒敬老祝金等の拒否権!そして拒否したあとの利用先の指定などがあっても良い!
・与えられ続けると「心が折れる」
⇒ご年配もお世話になるばかりだと心が折れてしまう。
自分も何かに貢献して「相手から喜ばれる」ということが
とても重要。
(わかりやすかった図です)
⇒自分がやりたいこと いまの自分にできること 社会に求められていること
この3つが合わさったことを「あなたに合う地域貢献活動」ととらえると
分かりやすいとのこと
ここまで地域の力が重要と考えられた時期はないかもしれません。
超高齢社会に立ち向かう地域づくり!
未知への挑戦かもしれませんが、なんとか形にしていきたいですね!