3月定例議会最終日と2つの議案(請願・懲罰動議)の比較

本日3月定例議会の最終日でした。
請願・一般議案・予算など様々なことが
議決され、その賛否が決定しました。
多様な意見があるなかで、自分の思いが常に通るとは限らない
こんなことを改めて感じた議会でした。
また、辻浩司議員に反省を求める決議に撤回を求める件の請願が
否決されたのは個人的には大変残念です。3,700人を超える方の声
そして、私の討論も響かなかったということです。悔しいですね!
また多くの方に聞かれたこの2つの議案
①反省を求める決議
②懲罰動議
についてを、私なりに、ちょっとまとめましたので、下記表にて説明します。
(これはあくまで私個人の分析ですということをお断りしておきます)

これに対しても多様な意見があります。なので私自身もそれを尊重したいと
思うのですが、私は、この2つの議案を考えたときにパターン④を選んだ時だけは
その理由を市民に説明をするのが難しいとおもっておりました。
しかし議会が選んだ答えはパターン④です
(ちなみに私はパターン③を選んでおります。)
もちろん議案は一つずつその理由を考えていけばよく、比較論ではないという
ことは承知しています。
ただ、内容からして、反省を求める決議は賛成だが、懲罰動議は反対という説明には
少なくても私は合理性を感じることができないということだけ、言わせて頂きます。
これもまた、各自の主張があることなんですけどね!

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