【実績】飼い主がいない猫の不妊去勢手術費補助金の拡充

市内に多数生息している飼い主のいない猫に対して、不妊・去勢手術を推奨することにより、

望まれない妊娠・出産による個体の増加を抑制し、糞尿被害や畑の作物等を荒らすなどの

被害の軽減や殺処分の軽減を図り、人間と動物が共生する社会を実現するために

補助金の拡充を行いました。

令和6年度より補助金の交付額の改定を行い、

各1匹あたり不妊手術費用(メス):9,000円、

去勢手術費用(オス):7,000円

を上限とし補助金を交付しました。

なお、令和5年度までは事前申請による手続きが必要でしたが、

令和6年度より事後申請が出来るよう見直しを行いました。