質疑&討論を考える

明日は、12月定例議会最終日です。
本定例議会は、
請願が3つ提出されており採択されるか否かを明日決します。
ちなみに3つの請願は下記のとおりです。
・25請願第4号    2014年4月の消費税増税中止を求める意見書提出に関する件
・25請願第5号    高齢者肺炎球菌予防接種に公費助成を求める件
・25請願第6号    「容器包装リサイクル法を改正し、発生抑制と再使用を促進するための
         法律の制定を求める意見書」提出に関する件

そして多分議員提出議案が1つ提出されると思われますが、それも明日可決するか否か決定します。
・議第5号議案 「消費税の軽減税率制度の導入を求める意見書」
いずれも、自分でかなり勉強しないと結論がでないものばかりです。
そして私は、請願者、そして議員提出議案を提出する方に敬意を払いたいです。
思いはあるけど、行動できない方が多いなか、どんな質問をうけるかわからない
議会という場に足を運び、しっかりと意見を言われるわけです。
そういう意味からして、立派だと思います。
意見を言うよりも、質問に答えるのは、その10倍は大変だと思います。
だから、私に出来ることは、提出された請願、議案に対してしっかりと勉強して
賛否に係らず、出来るだけ意見を述べる事だと思います。
その意味でも、本日は、自分の考えをまとめるため、資料を再度読みこみ
質疑&討論の作成作業を行いました。
明日は、細かいことではなく、本質論について確認したいと思います。
夜遅くなりましたが、意見もまとまりましたので、ぐっすりと眠りにつきたいと思います。

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