大丈夫なの?憲法96条改正

民主党埼玉3区総支部の定期セミナーが開催されました。
議題は「大丈夫なの?憲法96条改正」
講師は元経済産業大臣 枝野幸男衆議院議員です。


(話をする枝野幸男衆議院議員です)

枝野代議士は党の憲法調査会会長もつとめておりましたし
弁護士でもあるので、憲法を語るには
最も適した方かもしれません。

あと枝野氏は知名度もある方なので、雨にも関わらず、
セミナーはおかげ様で満員御礼立ち見ありの状況でした。
正直さすがです。

私が納得した部分の話を下記に書きますが、ポイントを
箇条書きにするので、わかりにくかったらすみません。
(96条と関係ない部分もかなりあります)
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【憲法の話】
・改憲派か護憲派か?という質問がよくあるが、
 これに対しての返答は『変更する内容』によるとのこと。
 良く変わるなら賛成、そうでなければ反対と答えるしかない。
 変更内容(どのように変えるのか?)を伴わないこの質問には意味がない。

・憲法は国民が権利者(国など)の権力を縛るもの
 法律は国が国民に義務を課すもの
 この違いが分からずして憲法を語る資格なし
 =近代立憲主義

・日本が戦後60年憲法改正がなかったのは
 ハードルが高いのではない。96条のせいではない!
 今の憲法に(なんとなく)問題はあると思いながらも、
 変更するまでにないと思った民意の結果であると考えるのが妥当!

・自衛隊や非核三原則は憲法に記載されてはいない
 拡大解釈で大きな方向性を間違うよりかは、しっかりと文面にすることで
 できること、できないことをはっきりさせた方が良いという
 考え方もある。

【経済の話】
日本の経済をよくするには下記2つが重要

①将来不安の削除
 日本の財産・資産の大半はご年配の方が保有しており、貯金されている
 なぜ貯金が使われないかというとそれは将来に不安があるからである。
 社会保障をしっかりすれば、その将来不安が取り除かれ、お金が使われるようになる。
 その流れができれば、経済が大きく回りはじめる

②格差是正
 行き過ぎた新自由経済主義は、強きものをより強く、弱きものをより弱くする。
 お金持ちに沢山お金がいって、高級車、株、ブランドに消費がいっても
 私たちの仕事は増えない。そうではなく、一般の市民の方にお金がいくことにより
 日用品、食品などの消費が増え、経済が回っていく。

【その他の話】
能力のない政治家は大きな話をする。
大きな方向性だけいうのは、間違いがない。個別具体論に行くほど
争点が出てきて、議論が必要となる。逆に言えば能力がなければ
個別政策の話を深くすることはできない。
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このような話がありました。
私のブログを読むより、ぜひ一度直接お話を聞いてほしいですね!

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