最後の公共交通整備推進特別委員会～今後のために

公共交通整備推進特別委員会が開会されました。
執行部への提言にむけた、最後のとりまとめ作業が行われ、
全員一致で提言案が認められました。
本特別委員会は、議員側から発案し、立ち上げた珍しいケースです。
そのため進め方や明確なゴールは全部自分たちで決める必要があり　
この度のゴールとなった「執行部への提言」にたどり着くまでには
いろいろな意見があり、時間をかけての議論がありました。
そういった意味では、この特別委員会は今後議会で議論を活発化していく
ためにも、大変良いケーススタディになると思います。
例えば、次につなげるためには、下記①～③あたりを、
委員会メンバーでもう一度振り返らないといけないと思います。
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①特別委員会を立ち上げた目的
②議員が個々に考えていた当初のゴール
③調査活動や討論などの方法
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もしかしたら特別委員会を立ち上げるよりも、任意の勉強会の方が
自由な議論が出来るから良いのではないか？なんて意見も出るかも
しれません。
いずれにしても、その振り返りこそが越谷市をより良い自治体としていく
ということは疑いの余地がないですよね！