選挙は大事です!越谷市投票率向上大作戦

越谷青年会議所主催による、越谷市投票率向上大作戦!が
「みのもんたの朝ズバ!!」でおなじみの 杉尾秀哉氏による講演で開催されました。
テーマは「若者たちよ、やっぱり選挙は大事!」です。
はじめは、みのもんたさんについての面白エピソードから入り、皆さんが
入り込んできたところで、徐々に政治、選挙の話へ!
ブログを読んでいる皆様に聞いてきたことを、出来るだけわかりやすく
紹介します。
1.今回の参議院選挙は非常に大事である。
それは、次の参議院選挙の実施後は3年間は選挙が行われない可能性が非常に
高いからである。しかも選挙の結果次第では、その3年間に大変重要な政策決定が
される
可能性が高い。
①消費税増税
②景気対策
③憲法改正
 特に憲法改正については、あまり取り上げあげられていないが自民党憲法改正案は
 良く知られている、国防軍、集団的自衛権に加え、立憲主義からすれば、疑問である
 国民への規制条項と読める改正となっている。
2.日本は世界に類をみない少子高齢化社会に突入している
 そして2つの格差が問題となる。
①世代間格差
現役世代と高齢者における社会保障の体制は次のように置き換えられる。
=================================
 1965年当時
 高齢者1人を現役世代(20~64歳)約9人で支える「胴上げ」型の社会。
 2012年の現在
 高齢者1人を現役世代3人弱で支える「騎馬戦」型の社会。
 2050年(予想)
 高齢者1人をほぼ1人の現役世代が支える「肩車」型の社会。
=================================
そして年金における受益と負担の格差の関係は次のようになる
これは、自分が払った金額に対して、生涯貰える金額を表したものであるとのこと。
70歳以上 +4,870万円
29歳以下 -4,580万円
格差はなんと9,000万円以上
※実際に杉尾氏が話していた上記数字を改めて調べてみたが、
 正しいかどうかはわかりませんでした!
今の年金制度は、右肩あがりの経済の時につくられた社会保障制度であり、
抜本的な改革が必要となる。
が・・・抜本的改革が行われると、不利益を被るのは、高齢者である。

ちなみに前回の衆議院選挙の投票率は下記の通り
60歳以上 75%
20歳代   38%
しかも60歳以上の人口が20歳代の人口の2倍であることを考えれば
選挙における影響力は4倍違う。これでは、政治家が高齢者に不利な改革をするのは
期待薄である。
だからこそ、若い人たちは選挙に行かなければならないとのことでした。
②地域別格差
これは最近話題になっているので、理解している人が多いと思うが
一票の格差が広がっている。
首都圏は地方の1/2 さらに若者は高齢者の1/2
よって首都圏の若者は、多くの人が選挙に行かないといけないとの説明がありました。
また日本の若者は、世界の若者と比較すると、自分の投票により、世の中が変えられる
と思っていない
という説明もありました。
この意識も変えていく必要があると思います。
さらに使追加の話として、選挙権は昔は高納税者や男性にしか
あたえられていない時代もあった。
選挙権は自分たちで勝ち取った権利であることを
思い出さなければならないとの話もありました。
ちょっと違う視点として、民主党が実行したマニフェストは、
参加型民主主義を発展さえていくには大変有効な手段であるとの説明もありました。
是非とも世の中がマニュフェスト選挙となってほしいと思います。
(選挙の呼び方はどうでもいいが・・・)
最後にこういう話がありました。
政治家は政策を見て人で選んでほしい
●●党だからとか、あっちの党が有利だから
とかではなく・・・・
この人だったら国を任せられるという人に投票してほしいとのアドバイスがありました。
本当にその通りだと思います。
ちなみに私も議員なので、本日の話の知識は、ほとんど習得済みでありました。
(この職業をやっていれば当たり前だと思いますが・・・・)
しかし知っている話でも、やはり大変コンパクトに、わかりやすく
お話していただいたので非常に興味深く聞くことができたし、
「自分の知識を整理する」という意味において、
そしてまた「わかりやすく伝えるという意味」において、大変勉強になりました。
尚私も個人を見た時に選ばれる政治家でありたいと心から思っております。
そのためにはまだまだ人の3倍の努力が必要ですね。

杉尾秀哉氏です。大変わかりやすい話でした。

若者を中心に200人を超える方に参加を頂きました。

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