北本市にデマンドバスの行政調査にいく!

越谷市議会の公共交通網整備推進特別委員会にて埼玉県北本市に
デマンドバスの行政調査に行きました!
簡単に説明すると、
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デマンドバスとは利用者の呼び出しに応じて、
バスが利用者の場所へ寄り乗降するシステムのことです。
従来より実施されているが、近年、より高度な情報通信技術を活用し、
電話やインターネット、情報キオスク端末から予約して、バスを乗りたい
停留所で利用できるシステム等が登場している。
ITS関連用語集より
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もっと簡単に言うとデマンドバスとは、タクシーとバスの良いところを
足して2で割ったようなもの
です
北本市でも、導入までの過程や、現在の課題!
まさに現地にいってヒアリングしたないとわからない事を
数多く聞くことができて大変ためになりました。
今日の行政調査も含めて、公共交通のあり方、考え方というものが、
大分わかってきたと思っています。
この公共交通網の拡充は確実に赤字を出す事業です。
民間が参入しない(利益がでない)場所に、バスを走らせるのですから
当たり前といえば、その通りですが・・・
違った視点で、社会福祉事業と考えれば赤字という表現にはならないかもしれませんね!
公共交通網整備推進特別委員会の目的は、『公共交通不便地域をなくす』ということですが
特別委員会として何を最終的な『アウトプット』にするのか?これを早く合意し、
メンバーが一丸となって更にがんばっていきたいですね!

デマンドバスと撮りました!

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