越谷・松伏水道企業団決算特別委員会に参加する！

越谷・松伏水道企業団決算特別委員会が開催されました。
去年に引き続き今年も特別委員会のメンバーとなりましたので、
決算書や事業計画等を読み込み、臨ませて頂きました。
ちなみ私が質問した内容は、下記の通りです。
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１．建設改良費が関係機関との調整に時間がかかり予算繰越措置を
　とっているが調整にかかった理由とは？
２．放射性物質の影響により要した費用と東京電力への損害賠償について
３．平成23年度は企業債を借りていないが、その理由は？
　⇒世代間公平と財政健全化のバランスは？
４．西部配水場になる小水力発電の効果と今後の展開は？
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水道企業団の決算規模について、ピンときていない方も多いと思いますので
すこし記載します。（大まかな数字で記載します）
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１．収益的収入および支出（百万円単位以下切り捨て）・・税込
　　①収支　≒7,271,000,000円
　　②支出　≒6,648,000,000円
２．資本的収支および支出（百万円単位以下切り捨て）・・税込
　　①収支　≒745,000,000円
　　②支出　≒2,598,000,000円
３．現金預金＋短期有価証券（百万円単位以下切り捨て）・・税抜
　　①現金預金　≒5,628,000,000円
　　②短期有価証券　≒3,092,000,000円
４．企業債現金預金＋短期有価証券（百万円単位以下切り捨て）
　　①企業債　　≒20,009,000,000円
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水道企業団の方も頑張って、企業債を減らしてきております。
今後の人口減少および節水器具等の向上による収入減の経営状況を乗り越えられるよう
私も、しっかり意見を述べていきたいと思います。