定例の訓練

今日は定例の訓練が開催されました。
朝5:50分ころに自分の所属する消防団の車庫前に集合し、
それから新方地区センターに行き、だいたい2時間弱くらいの訓練を
実施しました。
河のホースから水を引き、他の分団と連携して放水するという訓練です。
まだまだ、完全とは言い切れない動きですが、自分なりに何とかやり切りました。
メンバーが少ない時に火災があったら、自分は何が出来るのだろうか？と
真剣に考えながら、訓練に取り組んでいるところです。
災害や火災は、いつあるかわからないので、決められた日数での数少ない
訓練ですが、出来るだけのことを、その都度吸収していきたいと思います。
尚、通常訓練のあと、特別訓練として、はしご車に乗せて頂く機会を頂きました。
４１メートルという高さまでのぼりましたが、正直ちょっとびっくりしたのと、
景色の爽快さに驚きました。
またこういう高さにて作業をする消防員の方に改めて
敬意を評するとともに、自分自身も消防団員として、
がんばっていこうと感じました。

訓練終了後の写真です。

はしご車の乗ったところです。上昇する前です。

一番上まであがったところです