『がんばろう、日本！』国民協議会で社会保障税の一体改革について聞く！

『がんばろう、日本！』国民協議会で社会保障税の一体改革について
の講演を聞く機会を頂きました。
講演者は、民主党の小川淳也衆議院議員でした。
内容はすごく聞きやすく、小川氏独自の視点も入っていて
大変興味深いものでした。
いつもはここから内容を書くところですが、この度は遠慮して、
ちょっと自分のことを記載します。
私は、この講義で少しだけ自信を深めることができました。
私はここ何か月かの間、相当民主党埼玉県連が主催する勉強会に
参加させて頂いているので、小川議員がお話されていることが
だいたい既存の知識だったからです。
だから小川議員の独自感の部分は除いて、特に真新しい
ということはありませんでした。
これは講義に対する悲観ではなく、正直自分にとっての自信です。
4月28日　社会保障税の一体改革についての講演（講師は私自身）を行いますが
やっと人に伝えるというステージに入ることができるなぁと思いました。
（対象は市民の方なので、やさしく、わかりやすく説明する予定です）
更に次のステージは、この国の政策（人口の減少社会）が自らのまち越谷市にどのように
影響するかを考え、その対策を議員として提案していくかです。
今日の話をまとめると次の感じです。
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【ステージ１】自らの知識習得（勉強）
【ステージ２】人に事実を伝える（情報の発信）
【ステージ３】地方議員として問題把握、政策立案
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ステージ２、３の中に、『がんばろう、日本！』国民協議会が主張する
『市民自治』や『合意形成』のエッセンス（賛成OR反対だけではない）を
取り入れていくことが重要だと認識しています。