PSA(前立腺がん)検診勉強会:越谷市医師会主催
社団法人越谷市医師会にて 獨協医科大学越谷病院泌尿器科准教授の新井学先生
をお呼びして勉強会が開催されました。
・現在前立腺がんは(男性におけるがん)の羅漢数は肺がん、胃がんに次ぐ3位である。
→2020年には2位になると予想されている。
・1995年⇒2020年 前立腺がんの羅漢数は6倍になる。 伸び率はNo1
・前立腺がんは進行度合によらず、症状が、あまり変わらない。
→症状が出た時にはすでに末期であることが多い
・進行は他のがんに比べると圧倒的に遅い
・PSAという値だけ見れば、がんである可能性が高い患者を見つけられる。
(他のがんでは、この値だけをみれば、だいたいOKという指標になるものはない)

わかりやすく前立腺がんのことが書かれています。
この検査が有効であるかということは無作為化比較対象試験(RCT)がヨーロッパとアメリカ
で実証されたとのこと。(以前厚生労働省はRCTにて実証結果がないため、有効性を
みとめてなかったとのこと。今まだ認めていないようだが・・・)
本勉強会の狙いは
『健康診断のがん検診にこのPSAを含めるということ』なのですが、
私は、実施において十分検討すべきと考えます。
(お隣の吉川、三郷では、すでにやっているとのこと。)
※違う意味での問題は、検診を受ける方は25%位で低いということです。
(厚生労働省は50%まで挙げたいらしい・・・)
大変良い勉強会でした。

新井先生の講義です。

