現代版組踊「息吹~南山義民喜四郎伝」2022越谷公演
本日、現代版組踊「息吹~南山義民喜四郎伝」2022越谷公演を
見に行かせて頂きました。
主催者の「彩魂 喝采の会」会長の田崎さん(越谷青年会議所の仲間)から
「子ども達が一生懸命に演じるのでぜひ見に来てください」との
お誘いを頂いた次第です。
子ども達が演じるということで、
私も息子を2人と一緒に足を運ばせて頂きました。
鑑賞させて頂いての率直な感想ですが、
本当に本当に(2回連呼しますが)素晴らしかったです。
心から、そして魂にて演じていると感じましたし
皆さんのその情熱と表現力に感動しました。
学業の合間に一生懸命練習したんだと思うと
更にすごいと思います。
その演技に感動しましたのは今、書いた通りですが、
もう一つ、私には別の意味で響いたことがあります。
この「息吹~南山義民喜四郎伝」という物語は、生活に苦しむ農民が
権力者(江戸幕府)へ直訴し、助けを求めるというものですが
この公演からの
「政治(私で言う越谷市政)は、市民の声を聞き、市民のために
行うものであるということをしっかり認識しなさい」
というメッセージを受け取ったと感じています。
そういう意味でも、見させていただき本当に良かったと思います。
そしてこの子ども達の公演活動がもっと広がり、
若者の育成や地域活性化につながっていくことを期待しています。