現代版組踊「息吹~南山義民喜四郎伝」2022越谷公演

本日、現代版組踊「息吹~南山義民喜四郎伝」2022越谷公演を

見に行かせて頂きました。

(公演の様子①)

(公演の様子②)
(公演の様子③)

(公演の様子④)

(公演の様子⑤)

(公演の様子⑥)

(チラシ)

主催者の「彩魂 喝采の会」会長の田崎さん(越谷青年会議所の仲間)から

「子ども達が一生懸命に演じるのでぜひ見に来てください」との

お誘いを頂いた次第です。

子ども達が演じるということで、

私も息子を2人と一緒に足を運ばせて頂きました。

鑑賞させて頂いての率直な感想ですが、

本当に本当に(2回連呼しますが)素晴らしかったです。

心から、そして魂にて演じていると感じましたし

皆さんのその情熱と表現力に感動しました。

学業の合間に一生懸命練習したんだと思うと

更にすごいと思います。

その演技に感動しましたのは今、書いた通りですが、

もう一つ、私には別の意味で響いたことがあります。

この「息吹~南山義民喜四郎伝」という物語は、生活に苦しむ農民が

権力者(江戸幕府)へ直訴し、助けを求めるというものですが

この公演からの

「政治(私で言う越谷市政)は、市民の声を聞き、市民のために

行うものであるということをしっかり認識しなさい」

というメッセージを受け取ったと感じています。

そういう意味でも、見させていただき本当に良かったと思います。

そしてこの子ども達の公演活動がもっと広がり、

若者の育成や地域活性化につながっていくことを期待しています。