市長コメント発表(まん延防止等重点措置の解除をうけて)

本日まん延防止等重点措置の解除をうけて
市長コメントを発表させて頂きました。

以下市長コメント
https://www.youtube.com/watch?v=8e4mJKArlMg&t=4s

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1月21日から埼玉県に適用されていたまん延防止等重点措置が
3月21日で解除となりました。
本市ほんしにおける新規感染者数は、
2月上旬をピークにやや減少傾向が見られます。
しかし、依然として連日200名前後の新規感染者が発生しており、
予断を許さない状況に変わりはありません。
現在流行しているオミクロン株は、感染力が非常に強いため、
ここで感染拡大防止対策を緩めると、
再び感染が急拡大することにもなりかねません。
感染の再拡大を防ぎ、感染防止対策と社会経済活動の
両立を図るため、埼玉県からは、
・感染に不安を感じる無症状者については、
 ワクチンを接種した方を含めて検査を受けること
・帰省や旅行等、県境けんざかいをまたぐ移動は、
 「人と人との距離の確保」、「マスクの着用」、
 「手洗いなどの手指衛生」等の基本的な感染防止対策を
 徹底するとともに、移動先での感染リスクの高い行動を控えること
・体調がすぐれない場合は、外出を控えること
などについて要請がされております。
市民の皆様、事業者の皆様には、引き続いてのご理解とご協力を
お願いいたします。また、ワクチン接種につきましては、
2回目の接種時期に応じて、3回目の接種券を順次発送しております。
さらに、満12歳から17歳の方の3回目のワクチン接種については、
4月中旬から接種できるよう準備を進めています。
ぜひ、積極的にワクチン接種をしていただきますようお願いいたします。
なお、満5歳から11歳の方のワクチン接種については、
予防接種法における努力義務ではありません。
そして、小児しょうにへの接種に不安や疑問を感じている方も
いると思います。慎重にご対応いただいても大丈夫です。
感染症予防の効果と副反応のリスクについて理解したうえで、
ワクチン接種のご判断をいただきますようお願いいたします。

令和4年3月22日
越谷市長 福 田 晃
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