まるごとまちごとハザードマップ事業

本日、利根川上流河川事務所様が来庁され、

越谷市が実施している

まるごとまちごとハザードマップ事業について評価の

言葉を頂戴しました。

(想定浸水深を案内する看板です)
(赤いテープと青いテープで浸水深を示します)
(イメージ図です)
(事業紹介資料です)

実施している自治体はいくつかありますが、

2つの河川の氾濫に対して、警告を促しているのは

県内では、越谷市だけとのことです。

是非先進的事例として紹介したいとのお話ももらいました。

私は越谷市でも水害に悩まされてきた弥栄町に住んでいるので

この治水対策には力をいれているところですので、この評価は

大変うれしく思います。

さらに、まるごとまちごとハザードマップ事業とは

市内の複数の電柱に、洪水発生時における浸水深を表示することより

越谷市をそのまま洪水ハザードマップにするという事業です。