【実績】書かない窓口の整備

新本庁舎の開設に合せて、来庁者の利便性向上を図る取組として

「窓口支援システム」を6課62手続きに導入した。

 このシステムは、本人確認をしたのち、

住基システムから引用した住所、氏名、生年月日や

聞き取った内容を反映した申請書を印刷するもので、

市民の負担軽減や、記載事項の補正を少なくするなど

事務処理の効率化を見込んでいる。

【主な対象帳票】  

①障害福祉課の日常生活用具給付等申請書、

②介護保険課の介護保険被保険者証等再交付申請書、

③子ども福祉課の子ども医療費受給申請書、

④青少年課の学童保育室利用異動届、

⑤国保年金課の人間ドッグ検診料助成交付申請書、

⑥おくやみ窓口(くらし安心課)の軽自動車税の廃車手続

(運用期間:令和4年1月~令和8年12月の5年間)