越谷市空家等対策に係る産学官民の連携協力に関する協定締結式

本日、早稲田大学リサーチイノベーションセンター様

大里東自治会様及びポラスグループ様と

「越谷市空家等対策に係る産官学民の連携協力に関する協定」を

締結させていただきました。

(締結式の様子①)
(締結式の様子②)
(締結式の様子③)

(締結式の様子④)

越谷市では、「越谷市空家等対策計画」における

3つの基本的な方針である

「適正管理の促進」
「発生の予防・抑制」
「活用・流通の促進」

に基づき、様々な空家対策に取り組むことで、

市民の皆様が安心して暮らすことができる

まちづくりに取り組んでいます。

この度、4者での協定締結を契機として、

空家等の所有者等の意向把握や

地域資源化・市場流通化等に関する調査や研究などを

行うとともに、空家等の発生の予防・抑制や活用・流通の試験的な

取組みを通じ、本市における新たな空家等対策のモデルとなる

仕組み作りによる体制強化を図っていきたいと考えています。