能登半島地震 被災地派遣職員 派遣報告

本日、能登半島地震において、被災地に派遣していた

職員(保健師、事務職員)からの報告会を実施しました。

(報告会の様子)

職員からは、現地での業務や被災地の様子、

そして現場での気づきなどの報告を受けました。

やはり、水不足、トイレの状態、避難所の衛生状況などの

課題について多くの報告を受けました。

職員がその気づきを、越谷市が被災した場合に置き換えて

考えていたことが市長としてとても力強く感じました。

被災地を支援させて頂きながら、

自らも災害対応能力を高めるという取り組みを続けます。