第32回埼葛人権を考えるつどい

本日、第32回「埼葛人権を考えるつどい」が、

越谷コミュニティセンターにて開催されました。

(挨拶)

(私の作品)

(フィナーレ)

(パフォーマンス)

(来場の皆さんと)

この埼葛人権を考えるつどいは、多くの人権問題に

取り組む団体が中心となり、人権啓発推進埼葛実行委員会を組織し、

毎年開催しています。

この度は、埼葛12市町の全児童生徒が、全国各地の被災地の

復興を願い作製した135万羽の折鶴や人権が尊重される社会を願う

「未来に向けた人権メッセージ」などで装飾された会場で、

ダンスやパフォーマンスなどを発表してくれました。

越谷市では、「人権の21世紀」として、

第5次越谷市総合振興計画において、まちづくりの基本理念に

「人間尊重」と「市民主権」を掲げ、越谷市の将来像を

「水と緑と太陽に恵まれたみんなが活躍する安全・安心・共生都市」

としています。

また、すべての人が等しく持つ人権を尊重しながら、

より一層の人権意識の高揚や啓発に努めるとともに、

人権教育を進め、市民一人ひとりがお互いの人権を

認め合うことのできる差別のない地域社会の実現に向けて、

各種施策に取り組んでいます。