地震災害時における被災建築物の応急危険度判定士に関する協定締結式(建築士事務所協会&建築士会)
本日、一般社団法人埼玉県 建築士事務所協会 越谷中央支部様
そして、一般社団法人 埼玉建築士会 越谷支部様の各々と
「地震災害時における被災建築物の応急危険度判定士に関する協定」を
締結させていただきました。


本年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」をはじめ、
全国各地で震度5以上を観測する地震が多発している中、
越谷市では、各種災害が起こった際の被害を最小限にとどめるため、
市民・地域・行政それぞれの協働により、
迅速かつ的確に対応できる危機管理・防災体制の強化を
図っているところです。
そのような中、本日の協定締結により、両会様との
連携協力体制が構築され、地震災害時における
被災建築物の応急危険度判定の体制が強化されたことに、
私自身、大変心強く感じています。
また、越谷市では、今後の地震による建築物の倒壊等を
未然に防止するため、耐震診断と耐震改修の補助を行うなど、
建築物の安全性の確保にも取り組んでいます。